Toshiba Libretto30

Libちゃんが、おいらのうちに来るまで・・・
Libちゃんの唄


Libちゃんが、おいらのうちに来るまで・・・


 あれは寒い夜だった。閉店間際の秋葉原電気街をうろうろ彷徨っていた。その時、

突然、彼女(ん、Libは女だったのか?)は忽然と俺の前に姿を現したのだった。

彼女は、両脇にスピーカを従えてMIDIのカードを積んで、その6.1インチの小顔には、

ミキサー画面が表示され、レベルメータのインジケータをピコピコ光らせていた。

確かあの時のソフトは、Ballade2だったかと思う。「う〜ん、素敵だ!!」一目惚

れした。そして、近くの銀行でお金をおろして買った。

これで君と音楽を連れてモバイル出来るんだね(当時はまだモバイルなんて言葉は、

流行ってなかったと思う)

 そして翌日、どうしても気になるドット抜けが一カ所あって、交換してもらった。

一個や二個当たり前なのに・・・でも、汚れた顔はキライなんだよ。

液晶に素人な俺は「ココの色が変だ!」と言いまくって、その場所を動かなかった。

多分、交換してもらった悪い方は、あのまま売るんだろうなぁ〜

 そうだ!思い出した。店員が、

「この大きさにPentinumは、しばらく乗らないよ〜熱処理の問題があるからねぇ〜」

なんて言っていたのに・・・みごと

騙された、2週間後出た。Libretto50!!見事に乗った。

なんと40を飛び越えて50だった。悔しかった。

あ〜あ、どおりでセールしていた訳か!

気づけよ〜!!そんなこんなでFMVと併せて486DX4-100なわけさ。

Libちゃんの唄


愛しているよ

君はペンちゃんと手を組まなくてもいいのさ

486のままでも充分可愛いよ。たとえAMDでも・・・

おかげで100から133に変身出来たじゃないか!AMDに感謝だね

でも133で何か変わったかい?

そうだね、衝撃がいっそう怖くなっただけか

いつも君はその小さな体をカタカタ振るわせている

メモリも20じゃ、今時のソフトは受け付けないね

SWAPだらけになってるよ

ハード500じゃぁ足りないのは知っているけど、君には

何もしてやれないんだ

ごめんよ

君の活躍の場は、いつも出張先だね

日頃めったに使われないモデムやMIDIのカードで満たされる

どうだい、うれしいかい?